代表インタビュー 2020年の永楽堂は…‼‼?

新年あけましておめでとうございます。
皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

永楽堂も少しお休みをいただき、1月4日から気持ちを新たに営業しております!

さて、今日は、新年ということで、
代表 近藤佳樹に2020年の永楽堂について聞いてみました!


【インタビュー企画】
2020年の永楽堂はどうなる!?代表 近藤に聞いてみた!

株式会社 永楽堂 代表取締役社長 近藤佳樹    自称健康おたく。オーガニックのレストランなど、気になるお店があれば遠方でも足を運ぶ。「頭で考えて食べるんじゃなくて、体にすっと染みわたるような、体が真に欲しているものを自然に食べたい」

Q1.まず初めに、2019年は永楽堂にとってどんな1年でしたか?

とにかく製造が大きくレベルアップした1年でした。生産性が向上し、原材料へのこだわりはそのままに、お客様が日常で使いやすい価格へ近づけていくことができるようになりました。

あとは製品開発。醗酵や熟成の研究が大きく進み、永楽堂にしかつくれない商品が作れるようになりました。

こうした積み重ねで、大手のカフェチェーン店様ともお取引を始めることができ、「永楽堂と組んで良かった」と言われた時はとても嬉しかったですね。

 

Q2.2020年の永楽堂の抱負は?

2019年は、製造・製品開発ががんばって、本当に良い商品をつくれるようになりました。今年は、そんな永楽堂のパンの良さを、正確に、わかりやすく、きちんとお客様に伝えていくことが課題だと感じています。
「永楽堂のパンにして良かった」と言ってもらえるように、まずは永楽堂のパンの魅力をしっかり発信する1年にしたいですね。

 

Q3.特にお客様に知ってほしいことはなんですか?

パンはどうしても、食事のお供であったり、具材を挟むための脇役というイメージが強いですが、永楽堂のパンは主役になり得る特徴的なこだわりあるパンばかりです。ぜひ一度食べていただいて、パンを主役にしたメニューなんかも一緒に考えていきたいです。

 

Q4.2020年の発売予定の新商品についてマル秘情報をもらえませんか?

2020年はグルテンフリーのパンや、醗酵・熟成にこだわった昔ながらの素朴なパン、後は、雑穀のパンを本当においしく食べやすく作ることができるようになったので、雑穀を使ったパンも出していきたいですね。

 

Q5.新商品のアイデアはいつもどこから得ているのですか?

やはり、お客様との会話の中ですね。実は、意外と私たち自身が「パンとはこういうもの」「パンはこうやって食べるもの」というように思い込んで、パンの可能性を狭めているのかもしれません。
お客様と話していると、「そうか、こういうパンもアリなのか!こんな使い方もできるのか!」という発見をすることがたくさんあります。なので、どんなことでもいいのでたくさん要望などを聞かせてほしいですね。
ヒントさえいただければ、だいたいのパンを永楽堂は作ることができるので。

 

〇最後に一言

永楽堂は、パンの品質も最高であれば、社員も本当にいい人ばかり。今年はこの永楽堂の魅力をとにかく日本中に発信し続けます!


以上、【インタビュー企画】2020年の永楽堂はどうなる!?代表 近藤に聞いてみた! でした。

さらにレベルアップした新商品が盛りだくさんな予感の2020年。
ぜひブログやInstagramFacebookなどで最新情報をチェックしてくださいね(^-^)

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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